削除関連
私が作成しているアプリケーション「Yamashiru」を受けて気になった点や復習した方が今後の役に立つと思って作成しています。
さらにエンジニア初心者の方に向けて タメになる情報をお届けします。
今回は、、、
削除関連まとめ
モデルやテーブル、データベースなど生成してみたけど「あ、間違えてる」ってこと多々ありませんか?そんな時に「削除コマンドはなんとなく知ってるけど、押したらどうなってしまうんだろう、、、」や「コマンドで削除したり、手動で削除したりややこしい」と不安になる方も多いかと思います。そういった内容も詳しく書いていこうと思います!
データベースの削除
% rails db:drop
rails db:createで作成した際に削除するコマンドになります。
データベースの削除とマイグレーションファイルの適用を一括登録
% rails db:migrate:reset
データベースの設定は間違っていないものの、再度データベースを作り直し、既存のマイグレーションファイルを適用したい場合にとても有効なコマンドです。実際にどのような操作が行われるのか。
データベースを削除する
データベースを再度生成する
既存のマイグレーションファイルをすべて適用する
*データベースを一度削除するため、保存されているデータなどはすべて削除されます。
コントローラーの削除
% rails d controller コントローラー名
rails g controllerで作成した際に削除するコマンドになります。
モデルの削除
% rails d model モデル名
rails g modelで作成した際に削除するコマンドになります。
カラムの修正
*前提として適用済みのマイグレーションファイルを編集してはいけません。
% rails db:migrate:status #マイグレーションファイルが実行済みか確認(up、downの確認)
% rails db:rollback #マイグレーションファイルを差し戻す
*削除の場合はdownした状態で右クリック▶︎削除で手動で実施
% rails db:migrate #マイグレーションファイルのカラム名などを修正してから実行
いかがでしたでしょうか? 1個ずつ落ち着いて実施出来れば簡単な操作になりますので是非ご活用下さい!